Chika Kisada / SS20

ブランドのはじまり

2014年、幾左田千佳がスタート。

チカ キサダについて

「チカ キサダ(Chika Kisada)」は日本のレディースブランド。レキサミ(REKISAMI)のデザイナー幾左田千佳が立ち上げた。

バレエのエレガンス、パンクの生命力。その儚さと強さ、相反するイメージの融合から生まれる「強いエレガンス」がコンセプト。仕草や動きにともなって漂う人間の美しさの移ろいと存在感を追求したシグネチャーライン。都市で生き、動き続ける、新しい上質さを求める女性たちのための服。

■デザイナーについて
デザイナーの幾左田千佳(Chika Kisada)は、幼少期より学んだクラシックバレエを通じ、コンクール等で成績を収め、様々な舞台に参加。バレリーナとしての公演活動等を経て舞台芸術の創作に携わる。これまで培った経験を活かし、2007年、レキサミを立ち上げる。2014年、チカ キサダ(Chika Kisada)をスタート。バレエと音楽、都市の空気をインスピーショに、強く生きる女性のための服を制作している。

■歴史
2007年、「レキサミ(REKISAMI)」を立ち上げる。
2013年、バレエブランド「BLOCH」とのコラボレーションでシューズを製作。以後 3 シーズン継続して発表を続ける。
2014年、デザイナーの価値観をより強く反映したシグネチャーライン「チカ キサダ(Chika Kisada)」を立ち上げる。
2016年、バレエ、ヨガウェアーブランドの「DANSKIN」(GOLDWIN INC.)との 2016年カプセルコレクションの企画・ディレクションを監修。

引用;ファッションプレス